北海道キャンプ場見聞録
塩谷丸山(2008/02/02)
滑りに目覚める |
この日は夕方から町内会の会合に出なければならないので、近場で手軽に登れる山と考え、塩谷丸山へ出かけることにした。 |
特急が通過します | ここでシールを貼る |
登り口まで少しの区間、車道をそのまま歩くようになる。登り口の直ぐ隣に民家があり、そこのご主人らしき人が出てきていたので挨拶をすると、笑顔で挨拶を返してくれた。 |
林道を進む | 森の中は倒木も多い |
林道から分かれて、沢沿いの斜面を登り始める。 |
海が見えてきた | 300m台地のトドマツ |
先頭でラッセルするのを別に苦には感じないのだけれど、あまり慣れていない山で自分がトレースをつけなければならないのはちょっと苦手である。 |
頂上へ続く斜面 | ひたすら登り続ける |
そんなことを思い出しながら、今回はどんなルートで登ろうかと斜面を見上げていると、かみさんが「このまま真直ぐに登れば良いんじゃない!」と言ってきた。 |
余市の街並みが見えてきた |
塩谷の港も見える |
適当なところで向きを変えて、一気に塩谷丸山の山頂へと登る。去年立てられたばかりのような新しい看板の前で記念撮影。 |
真新しい山頂標識の前で | これは以前からの標識 |
塩谷丸山の周辺だけは晴れているけれど、積丹方面からの雲が次第にこちらに広がってきているような気がする。 |
下りが楽しみ | 深雪を楽しく滑る |
団体さんが滑り降りてくる前に十分に楽しんだ後、眺めの良い適当なところで昼食にする。 |
塩谷駅駐車場 | → | 除雪終点 | → | 塩谷丸山 | |
0:15 |
1:40 | ||||
距離:2.9km 標高差:530m | |||||
(除雪終点~塩谷丸山) |