週末に遊んでばかりいたので、家庭菜園や花苗の定植、テラスの補修、庭の草取り、かみさんのドライスーツの修理等々、家の仕事が山のように溜まってしまい、今週末こそはこれらを一気に片付けなくては。 悪いことに、週末の天気予報は晴れで気温も25度を超えて夏日になるとのこと。 支流の左股川からスタート。 河畔の木々は新緑の時期を過ぎ、徐々にその濃さを増しつつある。 |
美しい流れだ | 河畔の木々が川を覆う |
とても自然豊かな川に感じるが、実際は川の周りには水田が広がり、所々に取水用のホースが引き込まれている。 それなので、川の中に突然トラクターが現れたりする。 目当てのウドは、たまに見つけても大きく育ちすぎたものばかり。 |
ウドを探しながらのんびりと下っていく |
ウドの収穫中 | たっぷりと収穫して川に戻る |
発足大橋の下にはツバメの巣が沢山作られていて、そこからは雛のものらしい黒い頭がのぞいていた。 そんな光景にも癒されながら緑に染まった川を下っていく。 そんな段差が連続して続いている場所もあり、段差の切れ目を狙って忙しくルート変更しながら下っていく。 |
ウドを乗せたまま瀬で遊ぶN島さん | 岩盤の小さな段差が続いている |
堰堤をポーテージした先の川原で休憩。 今回の川下りではウドの他に化石採取も狙っていた。 |
ウドやノジュールが沢山採れそうな露頭 | 露頭を見ると気になってしょうがない |
やがて、marioさんが「最も厚田川らしいところ」という場所まで下ってきた。 marioさんのおすすめポイントを過ぎても、まだまだ緑のトンネルは続き、石の絡んだ瀬も現れる。 |
厚田川が一番厚田川らしい表情を見せる場所だ |
こんな瀬も楽しい | 川底の石がハッキリと見える |
ゴール地点の橋の周りにも大きく育ったウドが沢山生えていた。 2014年5月31日 晴れ |
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水が増えれば楽しい瀬に変わりそうだ | 何処まで下っても美しい流れが続く |